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この記事で理解できること
- 在留外国人数の推移
- 韓国・朝鮮人の人口が減少している理由(帰化人数)
在留外国人数の推移
今回の記事は下記の動画を基にまとめています。
在留外国人数の推移
下記の画像は在留外国人数の推移を折れ線グラフで表したものです。
データソースは法務省 令和元年末現在における在留外国人数についてです。
中国は2009年:670,683人⇒2014年:654,777人⇒2019年:813,675人と増加傾向にあります。
一方、韓国・朝鮮人の人口は減少しています。

下記の画像は在留外国人数の推移を積み上げ面グラフで表したものです。
全体的に増加傾向であることが理解できます。
合計では2009年:2,125,571人⇒2014年:2,121,831人⇒2019年:2,933,137人と増加しています。

詳細の数値は下記の表をご覧ください。

在留外国人数の比率推移
下記の画像は在留外国人数の推移を100%積み上げ面グラフで表したものです。
ベトナムの占める割合が増加していることがわかります。
ベトナムは2009年にゼロに近い割合でしたが、2019年には全体のうち約14%を占めています。

下記の画像は2019年の在留外国人数をまとめたものです。
在留外国人数のうち中国人がおよそ四分の一を占めていることがわかります。
アジア系の国が目立ちます。

データソース:法務省 令和元年末現在における在留外国人数について
韓国・朝鮮人の人口が減少している理由
国籍上の韓国・朝鮮の人口は2009年:598,219人⇒2011年:542,182人⇒2019年:474,460人と減少してきました。
しかし、この減少は帰化による要因が大きいです。
下記の画像は年別の韓国・朝鮮の人口に帰化人数を加えたものです。
帰化人数を含めた場合の人口は2006年:606,750人⇒2011年:586,632人⇒2019年:558,595人と国籍上の韓国・朝鮮の人口より非常に多い人数となります。
このように国籍上の韓国・朝鮮の人口減少は目立ちますが、それだけ帰化する人数が多いという背景があります。
韓国・朝鮮人の帰化人数は2006年を起点に集計しています。例えば、2014年の帰化人数(黄色の表示)は2006~2014年までの累計帰化人数です。帰化した人のうち亡くなった方、子供の出生数はデータ取得不可のため含んでいません。

詳細の数値は下記の表をご覧ください。
ちなみに2006年~2019年のあいだに累計84,135人の韓国・朝鮮人が帰化しています。

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さいごに
さいごに、この記事に関連する動画に寄せられたコメントを紹介して締めたいと思います。

日本人の心がわかり、日本を愛する人だけに帰化を認める制度をお願いしたい。

韓国ムン反日政権に変わってから減ったのかと思ったら帰化してるんですね。 反日感情を持ったままの帰化の方が怖い。

スパイ防止法のない日本に反日の しかも情報部のある中韓が容易に 帰化できる恐ろしさですね

中共から日本へ移住し選挙、特に比例投票するだけ危険な状況がよく分かりますね。今年を含めれば中共人が100万人移住してるでしょうね。中共手先議員が大量に当選しますよ。

んなにも多くの人々が帰化していて、 本当に日本が大好きで帰化した人もいるかと思いますが、日本国籍を利用したり、パスポート等の利便性や国政に参加して日本を変える目的で帰化したりする人々もいるのでしょうね。

韓国に急増中のベトナムを加えれば過半数ですね。ネパールの増加は実質中国人だからでしょう。帰化など安易に認めると早晩ヤバイことになりそうですね。

外国人は観光だけにしてもらいたい。 政府の方針がいかにおかしいかが分かりますね。 在日外国の人口が少ないと言って軽視してはいけませんね。 ナイジェリアが出てこなかったのが不思議ですね。少数か(笑) 帰化はとんでもない話です。 エセ日本人を増やすのは、賛成できませんね。 帰化人は、即刻剥奪してもらいたい。

ブラジルの場合は全部ではないですが、日系三世四世が日本で働き口を求めて来るケースが一定数あると思うので、中国や韓国系の入国と同列でいいのか疑問に思いました。

私が住む田舎には工場が多く、ベトナムのひとも多くて、スーパーの駐輪場の自転車のカゴにゴミを捨てて4人で逃げて行ったのを見た。 人として問題な外国人を見ると、雇ってる会社と、政策をとってる国に、入立ちを感じる。 震災では、亡くなった人の指や腕を切り、指輪や時計を盗む中国人の話も聞いた。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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グラフ兄さん