児童虐待通告児童数(内訳別)の推移

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児童虐待通告児童数の推移

動くグラフ

下記の動画は児童虐待通告児童数の推移を内訳別に表したものです。

この通告児童数は警察が児童相談所に通告した18歳未満の子供の数です。

データソースは警察庁の令和2年における少年非行、児童虐待及び子供の性被害の状況(P15)です。

この推移は累計ではなく年次別のデータです。

動画では見易さの観点で和暦⇒西暦表示しています。

折れ線グラフ

下記の画像は同じ統計を折れ線グラフで表したものです。

積み上げ面グラフ

下記の画像は同じ統計を積み上げ面グラフで表したものです。

100%積み上げ面グラフ

下記の画像は同じ統計を100%積み上げ面グラフで表したものです。

関連する記事の紹介

下記は産経新聞が報じた記事です。

下記は朝日新聞が報じた記事です。

通告の増加について、警察庁は児童虐待への関心が高まり、警察への通報が積極的になっていることに加え、警察による子どもの安全確認、確実な通告の徹底などが影響したと見ていると書かれています。

参考までに紹介いたします。

さいごに

今回の記事は以上です。

※もし良ければYouTubeのチャンネル登録よろしくお願いいたします。

http://www.youtube.com/channel/UCTMxyMpioyIFSts38_eqKhA?sub_confirmation=1

最後までお読みいただきありがとうございました。

グラフ兄さん

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1件のコメント

児童虐待が増えているということは本当に悲しいことです。守るべき大人が自分の子供を虐待するということ、また心理的虐待というのが異常にふえてますね。親自身も、このコロナという全く予想もしなったことで追い詰められていることもあるのでしょうか。生活の基盤を奪われ、どうしようもないうっぷんを子供に向けているということなのでしょうか。これから、もっと増えていくのではないかと心配になります。
解決策はあるのでしょうか?子供たちを救うために、社会全体で考えるべき重大問題だと思います。

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