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今回の記事で理解できること
- 世界の実質GDP推移
- 世界の名目GDP推移
世界の実質GDP推移
今回の記事は下記の動画を基にまとめています。
世界の実質GDP推移
下記の画像は1970~2019年の推移(実質GDP)を表したものです。
World Bankのデータで2019年時点で上位8カ国を抽出しています。
アメリカの実質GDPは1970年:約4.76兆ドル⇒2000年:約12.62兆ドル⇒2019年:約18.27兆ドルです。
中国の実質GDPは1970年:約0.19兆ドル⇒2000年:約2.23兆ドル⇒2019年:約11.54兆ドルです。
日本の実質GDPは1970年:約1.95兆ドル⇒2000年:約5.35兆ドル⇒2019年:約6.21兆ドルです。
本データは2010年時点の為替レートを基に国内通貨を換算してUSDを算出しています。

詳細の数値は下記画像をご覧下さい。

世界の名目GDP推移
下記の画像は1970~2018年の推移(名目GDP)を表したものです。
為替の影響を受けている点に注意ください。
参考までに、2012年は円高(1ドル80円前後)であったため、日本のGDPは比較的高い数値でした。

詳細の数値を知りたい方はWorld Bankでデータを直接DLしてください。
データソース:World Bank GDP (current US$)
ちなみに世界の軍事費の推移でも中国は驚愕な伸びを見せています。
こちらもあわせて是非ご覧ください。
さいごに
さいごに、この記事に関連する動画に寄せられたコメントを紹介して締めたいと思います。

あれだけ上がってた日本が横線ですね。海外ではエターナルリセッション(永遠の不況)とか呼ばれている。アメリカと中国は日本の失敗を教訓にしているらしい。成功より失敗のお手本という不名誉な国。

日本政府が財務省や米国の要求に従って、プライマリーバランスの改善を図ってきたから、政府よりも日本国民が貧乏になってきている 少子高齢化や様々な問題の解決の糸口は、この日本国民総貧乏化となるプライマリーバランスの改善をやめさせないと、ますます生活は苦しくなっていく。 私達が納めた税金がどのように使われているのか?をもっと知る必要があると最近は強く感じます

2003年にはまだ中国製の日本製品は少なかった。 日経新聞やテレ東が中国の経済に投資しろと凄いキャンペーンしてたの覚えてます。 工場が中国にほぼ移転して人件費の安さで日本企業の利益も確実に増えた。 中国政府も世界の工場を目指し始めた。 日系企業が内部留保し始めるのもこの頃から。 中国で儲けても外国に売上金を持ち出せない期間が長く中国に投資するしかない制度も長かった。 GDPは国内の総生産、 GNPは国民の総生産 今はGDPという海外所得も含める数字になっているので GNPとGDPとの比較もあればと思う。

日本はみずからC国の属国になるような製作をとってきた。c国の寝技にまけるな。

C国のGDPは、どこまで真実なのでしょうか

c国はパクリと恐喝で国を大きくした? そんなんで世界は黙ってるの? しかし当時国は(発展途上国)申請で whoから(世界)から優遇されてる? それで経済大国世界第2位? 空いた口が塞がらないヨ。

日本経済が停滞しているのは、日本の政治の経済運営を間違えているということなのだが、政治家、財務省にはその意味が分からない、という話。 このまま行くとドンドン下落していき、弱小国の仲間入りということになる。 ほんと、馬鹿もいい加減にしろということですよ。官僚も、民間と同じレベルの給料にしてみろ!と言いたい。先ず、消費税をZeroにしろ。
今回の記事は以上です。
世界のGDPの推移について理解が深まるキッカケになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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グラフ兄さん